気楽生活研究所(仮)

豆腐メンタルでもなるべく気楽に生きていく方法を探します

エッセイ

2020年もあと少し!今年のやり残しリスト

大人になると1年が経つのがやたらと速く感じられます。特に今年は世間的にも個人的にも異例のことづくめで、どったんばったんしている間に終わってしまうような印象。忙しかった割に何もできていない、と焦燥感が募るばかりです。 夫には「今年は無事生き残…

トイレットペーパー品薄事件が我が家に与えた小さな影響について

我が家のトイレットペーパーがなくならない。先の品薄のときに大量購入したわけではないのに、ここしばらくトイレットペーパーを買った記憶がない。ティッシュは今までと同じペースで買い足しているのに。これはきっと、今回シングルのペーパーを買ったから…

更新再開

ブログを放置して早2ヶ月。 別に私の身に大事件が起きたわけでもないし、激務だったわけでもない。いろいろあってなんとなく放置していただけだ。その間の主な出来事。 宅建の勉強に飽きた。 宅建に落ちた。 (11月、まだ結果は返ってきていないが自己採点…

夕日を見なくなった私は何を見て生きているか

夕日を見なくなった。数年前まで住んでいた実家の自室は南西向きだった。夕方になると、空の色が変わるのがわかってくる。まばゆい光が向きを変え、影を伸ばし、赤みを帯びてくる。紫陽花色になるか、赤とんぼの色になるか。 たまに「これは!」と感じる色が…

無意識で選ぶ色は願望をあらわす?

今週のお題「わたしの好きな色」 私は基本的には派手な色を好まない。 インテリアは緑と茶色中心、服はモノトーンやベージュ、紺、カーキにえんじ色を少々。 でもなぜか、文房具は派手な色を買いがちなのだ。 赤い手帳、鮮やかなピンクのペンケース、オレン…

ブログを更新していないが反省はしない。

何を言っているんだ、というタイトルだが。自分には人並みの体力がないことを再認識。人並みとは違う方面を目指すべきであることも再認識。— あきぽぽ (@akp_nemunemu) 2019年1月16日 すさんだ自分に特別予算をつけたい— あきぽぽ (@akp_nemunemu) 2019年1月…

手間を惜しめ!ホットケーキミックスはやっぱり便利だった

継続のために大事なこと。それは、手間をかけすぎないということだ。 健康のためとか、節約のためとか、どんな大義名分があったとしても、手間のかかることは長続きしない。それが、大好きなことでなければなおさらだ。効果の高いことを続けられずに途中であ…

気力の確認 ~冷凍パスタに乾燥バジル~

今週のお題「最近おいしかったもの」 元気のバロメータ、それは食欲だ。 過去、うつの症状が一番ひどかった時は、食欲がまったくわかなかった。 生存のためにウイダーをすするだけの日々。ウイダーすするのも面倒くさい日々。少し調子がよくなって、さて、固…

手をつなげなかった私へ

かつての私は、人と手をつなぐことができなかった。 相手のことをどれだけ好きでも、だ。だって、手をつないだら行動範囲が制限されるじゃないか! 行動範囲の半径=私の片腕+相手の片腕! 短い!短すぎるよ! つまり、かつての私にとっては 自分の行動範囲…

大きくなるということ

今週のお題「おじいちゃん・おばあちゃん」実家には、昭和一桁生まれの祖母がいる。祖母はときどき不思議な言い回しをする。 そのなかのひとつ。はじめは違和感を覚えたけれど、今では私も気に入っている言い回し。年を取ることを、大人でも子供でも一律に、…

継続することの難しさ

ブログをサボり続けて2週間ほどが経過。 とうとう同居人に「3行でもいいから更新せよ」と叱られてしまった。 3行でも、本当にいいのか? 3行の記事を更新するなんて、ネットの海にゴミを投げ込むようなことじゃないのか? 一般解を探そうとして、それが…

追憶、上野駅

「東京」と聞いて、真っ先にイメージするのはどこだろうか。東京出身の人や首都圏在住の人には、ぴんとこない問いかもしれない。だけど、首都圏の外の人間には、それぞれの「東京」があるのだ。 東京にめったに足を踏み入れないから、自分の知っている東京だ…

捨ててしまおう、重荷など

時折、物を所有することに虚しさを覚える。 そんなにそれは大事なのか?そこまでして持っていたいのか?そんなものより、もっと大切なものがあるんじゃないのか? 長らく放置していた古いパソコンのバックアップを取ろうとした。 と言っても、そのパソコンで…

笠間稲荷・つつじ公園の開花状況【2018年4月29日時点】

笠間稲荷神社の藤と、笠間つつじ公園のつつじを見てきました。 この季節に笠間に行くのは初めてです。 笠間PAの記事はこちら(別ブログ) chibarakizm.akipopo.com 笠間稲荷神社 大藤 八重の藤 笠間つつじ公園 笠間稲荷神社 大藤 現地で見ていた時は「これ、…

その必需品、本当に今の必需品ですか?

今週のお題「カバンの中身」女のカバンは、概して小さいものだ。そりゃあ、大きいカバンも売ってはいる。 ただし、大きすぎるのだ。 売っているのは、「これは飾りか?」みたいな小さいカバンか、「雑誌と500mLペットボトルと化粧ポーチが余裕で入ります」み…

私は好き勝手に生きていきたい

今週のお題「お花見」ここ数日は花見ばかりしていた。繁忙期が終わり、久々の平日休み。しかも土日に接続している。中型連休だ。 花粉は元気に飛んでいるようだが、そんなことは関係ない。 なんてったって、ちばらきは花盛り。桜を見るたび、 「私は、あと何…

ちばらき、桜、新年度。

あきぽぽです。こんにちは。 最近は、Cytus2やってるか寝てるか仕事してるかの日々です。今日は所用で10時頃と16時頃に外出しました(日付が替わったから昨日か)。 同じ道を2回通ったのですが、午前と午後、何かが違う。桜の開花状況だ!午後の方が、花が…

いつも心に「はじめて」を

人は、たとえ何歳になっても初めての経験をすることができる。 なにも、旅行をするとかバンジージャンプをするとか、そんな大それたことでなくてもいい。 ちょっとした「はじめて」は、日常の中からいくらでもひねり出せる。 今日私は、気になっていた家具屋…

白湯の効果と、体と心

2018.3.4 last update:2018.3.18このところ、朝には白湯を飲むようにしている。面倒くさがりの私は、電気ケトルのカルキ抜きモードで沸かし、急須に移して少し冷ましただけのものを飲んでいる。 しかし、ちゃんとした「白湯の作り方」があるらしい。 白湯の…

読書力の衰え

しばらく読書をしていなかった。最近になってまた少しずつ本を読むようになったのだが、読む速度が以前より明らかに落ちているのを感じる。 「読書力」というものが存在すると思う。 読解力と読むスピードを合わせた総合力。実用書の場合には書いてあること…

簿記の試験とメンチカツと

簿記2級の試験が終わった。 会場の近くの書店やスーパーで買い物をし、同居人の運転で帰宅する途中に寄り道をした。近くを通るたび、ずっと気になっていた肉屋があったのだ。田舎の寂れた商店街、メインストリートから一本入ったところにある肉屋。 ショー…

高校の家庭科って意味あるの?

私が実家を出て、1年と少し経った。 それなりに家事をこなした今、あらためて思うことがある。「高校の家庭科の授業、マジで意味なかったな」ということだ。 私が高校生のときの話だ。10年ほど前の話なので、今は少しはマシになっているかもしれないが。1…

音楽と妄想 本日のスープによせて

音楽は妄想を呼ぶ。 昨夜のことである。 さあ晩御飯を食べよう、という時、茶の間では同居人がジャズを流していた。 ちゃぶ台に並べたのは、野菜炒めと豚汁と白ご飯。 豚汁をすすりながらジャズ! はじめは似合わないと思った。だって、豚汁とジャズって!そ…

Google音声入力とファミコンのアレ

ブログを書くのに、Google音声入力が非常に役立っている。 スマホに向かって一人しゃべるのは正直照れくさい。だが快適さや速さには代えられない。 頭に浮かんだことを声に出せば、文字にしてくれる。なんて便利な時代なんだろう。 ところで、手に持った四角…

自分の不勉強を盾にするな

高校生の頃は、そこそこ真面目に英語の勉強をしていた。今でも、ストーリー性のない洋ゲーならできる程度の英語力はある。 スマホを持つようになって、海外製のゲームが簡単に手に入るようになった。ありがたいことである。元々RPGやアドベンチャーよりもパ…

極潤の使い心地が良すぎて要らぬことまで考える

この冬、化粧水は極潤を使っている。なかなかに調子がよい。 ちなみに、乳液はキュレルの顔・ボディ兼用のものだ。 一昨年の春に、脂漏性皮膚炎を発症した。その年の春夏は、たとえ日焼け止めを塗っても、帽子をかぶっても、マスクをしても、外に出れば顔の…

ル・クルーゼで豚汁を

友人から鍋をもらった。遅ればせながら引越祝い、とのこと。 ル・クルーゼのストックポット。色はチェリー。 ……え!?マジ?この色超好みなんですけど! ってか、私にこんな高級品を!? オマエ正気か!? さすがに3行目は言わなかった。ありがたや。 我が家にそ…

これだから男子は!!!と、本屋の中心で叫ぶ

最近の参考書には、10年以上前にはなかったような様々なコラボ商品がある。中学生向けだと、ボカロ、人気アニメ、ファッションブランドなど。勉強が好きではない子供にも使ってもらいたい、ということなのだろう。その波がいつの間にか小学生向けの商品にも…

(仮)であることーきっと何者にもなれないわたしたちに告ぐ

ブログタイトルに(仮)と付けた。 ゆくゆくはタイトルを変える可能性も考慮している。が、それだけではない。 何者かになりたいような、なりたくないような、今の自分の不安定さを、字面にしておきたかったのだ。

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