甘くて温かい飲み物が恋しくなる今日この頃。いかがお過ごしでしょうか。
鴛鴦茶とマックスコーヒー。両方知っている方ならこの先は読まなくても大丈夫です。きっと想像通りです。想像がつかない方、特に甘党の方は読んでいってください。きっと損しません。
鴛鴦茶(えんおうちゃ)とは
コーヒーと紅茶を混ぜた飲み物。砂糖や練乳を入れることが多い。
香港の喫茶店の定番で、以前コメダ珈琲でも期間限定で販売されていた。
マックスコーヒーとは
ジョージアブランドの製品。かつては千葉と茨城でのみ販売されていたが、今は全国で販売されている。
特徴はとにかく甘いこと。なにしろ原材料の表記の先頭が「練乳」だ。しかも次が「砂糖」ときた。
茨城の某大学某研究室では、缶用ごみ箱の中身の大半がこれだった。私も卒研の締め切り間際には大変世話になった。あんなに甘いものを毎日飲んでも太らなかったなんて今となっては信じられない。
つまり
もう想像できたでしょ。超簡単レシピ。
1.紅茶を淹れる
2.マックスコーヒーと混ぜる
3.(゚д゚)ウマー
以上。
レシピ
以上、で終わらせるのもあれなので、もう少し詳しく。
材料
ティーバッグ 1つ
マックスコーヒー 100mL程度
熱湯 100mL程度
作り方
1.カップにティーバッグと熱湯を入れ、紅茶を作る。熱湯の量は通常の半分~7割程度に減らし、濃い目にする。
2.ティーバッグを取り出し、マックスコーヒーを混ぜる
3.アイスなら氷を入れる。ホットなら軽くチンする。
飲みやすさアップ
学生の頃はがぶ飲みしていたマックスコーヒーですが、今の年齢でのがぶ飲みは危険。その他の甘いコーヒー飲料も同様です。自分で買うことはなくなりましたが、たまにもらったりした時には小分けしたりリメイクしたりして少しずつ飲んでいます。甘いものとは上手につきあって、美味しく楽しく健康でありたいものです。