気楽生活研究所(仮)

豆腐メンタルでも、なるべく気楽に生きていこう

白湯の効果と、体と心

2018.3.4
last update:2018.3.18

このところ、朝には白湯を飲むようにしている。

面倒くさがりの私は、電気ケトルのカルキ抜きモードで沸かし、急須に移して少し冷ましただけのものを飲んでいる。
しかし、ちゃんとした「白湯の作り方」があるらしい。

白湯の作り方

  • 鍋ややかんを使い、火にかける
  • 沸騰し始めたらふたを取り、10分沸かす
  • コップに移して冷ます

カルキ抜き、だの、アーユルヴェーダだの、色々な要素を含んだ作り方のようだ。
だが、私はなるべくガス代を節約したい(家はプロパンガスなのだ)し、アーユルヴェーダを実践してみたいわけでもない。
まあ、今度飲むときは電気ケトルにかけて沸いた後で鍋に移して煮立ててみようか。

【追記】
電気ケトルの通常モードで沸かした後、鍋で5分ほど煮立てた白湯。
カルキ抜きモードで沸かしたものより若干美味しい気がしなくもない。
あと、「ちゃんと鍋で沸かした」という満足感は得られる。
私が感じたのはそれだけ。


さて、白湯の効果だが、一般にいわれるのは大きくこの3つだろう。

白湯の効果

内臓を温めて消化能力を高める
利尿作用により老廃物がより排出される
体が温まり血行もよくなる

要するにデトックスである。
確かに、食べ過ぎた翌朝に白湯を飲むと、飲まない場合より胃がすっきりする。
これらの効用があったということだろうか。


そしてもうひとつ実感したことがある。
「飲み物って、味が濃いな!」ということだ。


味なんてただの飾りです

白湯に慣れてまず思ったのは、
「味がついてなくても案外飲めるじゃないか」
ということだった。
現代社会に溢れる食べ物、飲み物は、ほぼ娯楽だ。
調理という行為はもともと同じ食材をより良く食べよう、という努力から始まったのだろうが、すでにそこから遥かに逸脱している。

別に「娯楽としての食」を悪く思っているわけではない。
私だって、おいしいものは大好きだ。
かつて、期間限定の変なペプシを欠かさず買っていた。キューカンバーペプシは1日1本ペースで飲んでいた。アホか。
ちなみに、ここ数年間は清涼飲料水をあまり買わないようにしている(節約も兼ねて、いやむしろそっちがメイン)

だが、若いと言い切れない年齢になった今、現代人としてではなく、生き物として食に向き合う必要を感じる。
過剰な飾りつけをやめ、食材を噛みしめたい。
「これって、こんなに美味しかったんだ」を増やしたい。

私は人間だ。でも、帰宅して、社会性を脱いでクローゼットに片付ければ、1頭の雑食動物だ。
生き物としての自分を置き去りにしていないか。頭でっかちになってはいないか。

野菜を、肉を、食品添加物を、感情を、情報を、学問を、
なんでもかんでも飲み込んできた自分を丸洗いしたい。



とにもかくにも、今夜も食事をするのである。
自分を丸洗いなんてできないので、まずは減塩、そして十分な水分を。

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