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【宅建勉強記1】テキスト開封!がんばるぞ

令和元年の記念というわけではないが、宅地建物取引士資格試験、いわゆる「宅建試験」を受験することにした。10月20日の試験に向けて、4月下旬から少しづつ勉強を進めていく。
勉強をすれば合格率も上がるしブログのネタにもなる、合格すれば将来の転職時の保険になる、というわけだ。一石何鳥だ?

受験生あきぽぽについて

学士(工学)。
ペーパーテストはわりと得意なほうだが、丸暗記は苦手。文章を読む速度が日本人平均の約2倍らしい。
行政書士、簿記2級、FP2級合格済み。社労士は1回受けて心が折れた。

簿記の話はこちら
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1週目の記録

4月24日(水) 1日目

宅建テキスト

楽天ブックスの箱に眠っていたテキストを開封。簿記でもお世話になった滝澤ななみ氏の「みんなが欲しかった!宅建士の教科書」と、同シリーズの「12年過去問題集」だ。

「資格試験は過去問が命!」という経験者の助言に従って購入した。
この過去問集だと単元ごとの演習はやりづらいが、そこについてはおいおい考えることとする。

このテキストの売りのひとつは「分冊可能」であることだ。赤の教科書は3つ、青の過去問集は2つに分けることができる。さっそく、教科書の最初の部分をべりっとした。快感!

テキストを入手・開封するって、けっこう心理的ハードルがありません?そうでもない?
とりあえずそこを成し遂げた自分をほめつつ、出先のマックでシェイク片手に読み進めた。

……このテキストになじめるかどうかは、「ちょいちょい出てくる手書き風フォントに耐えられるかどうか」にかかっているかもしれない。正直ちょっときつい。

4月25日(木) 2日目

早速すっかりだらけていたが、これではいかん、と寝る前にテキストを開く。前日に読んだページの例題だけチェックし、新しく5ページほど読み進めた。これでも、やらないよりはマシだろう。

4月26日(金) 3日目

記憶も記録もない。ただ、「やらなかった」という後悔はないから、たぶんやったんだろうなあ。ブログのネタにする気はあるのか?

4月27日(土) 4日目

雨。コインランドリーの乾燥機を利用。300円分の33分間、テキストを読み進めることにした。いつも通り前日に読んだページの例題をチェックしてから続きを読む。機械音と雨音。他に何もない状況。なかなかはかどるぞ。欠点はあまり長居できないことか。
免許更新の手続き期間とか、運転免許だったら警察からハガキくるやん!なんで宅建は暗記せなあかんのさ!(試験に出るからです)

4月28日(日) 5日目

コトダマンのやりすぎ。コラボイベントのエヴァ第13号機の倒し方がわかったので調子に乗ってしまったのだ。後悔はしていない。

「やらなかった」が発生するとモチベーションが下がるので、少し進めておく。一般媒介契約と専任媒介契約と専属専任媒介契約は行政書士かFPの試験の時にも勉強した気がする。
昨日33分間勉強したことを思い出し、「勉強時間を記録しておけばよかったな」と思う。

今週の感想

はじめの一歩をよく踏み出した。我ながらあっぱれである。資格試験の勉強は久しぶりなので、ペースを取り戻したい。

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