気楽生活研究所(仮)

豆腐メンタルでもなるべく気楽に生きていく方法を探します

無意識で選ぶ色は願望をあらわす?

今週のお題「わたしの好きな色」
f:id:akipopo:20190623131558j:plain

私は基本的には派手な色を好まない。
インテリアは緑と茶色中心、服はモノトーンやベージュ、紺、カーキにえんじ色を少々。
でもなぜか、文房具は派手な色を買いがちなのだ。
赤い手帳、鮮やかなピンクのペンケース、オレンジ色のノート。

もしかして、仕事中はキャラを作りたい、という願望なのだろうか?
私の文房具の色が、色彩心理学では何をあらわしているのか調べてみた。

情熱、生命力
強いエネルギーを持つ色。自己主張が強く、警告や怒りもあらわす。

ピンク

優しさ、可愛らしさ
愛をあらわす色。愛を与える人。愛を求める人かもしれない。

オレンジ

楽しさ、社交性
ぬくもりあふれる色。マイナスイメージを持たれにくい。



調べたことにより「キャラづくり」説がいよいよ濃厚になってきた。素の自分は情熱や社交性からは程遠い。無意識でそんな性質に憧れ、赤系の文房具を買っていたのかも。
今までは無意識だったけれども、これから意識して色を選べばなりたい自分になれるのではないか。
でも、いきなり真っ赤な服を着るのはハードルが高すぎるし、パーソナルカラーとの兼ね合いもある。やはり、小物でやるのがちょうどいいのだろう。

©2018 気楽生活研究所(仮)