気楽生活研究所(仮)

豆腐メンタルでもなるべく気楽に生きていく方法を探します

その記事は本当にゴミなのか ブログ初心者の反省

やっと11記事目、ブログ初心者のあきぽぽです。

こまめにブログを更新するのって、つらくありません?
先日10記事を超えた時には意気揚々、無敵状態でしたが、それも一瞬のこと。
寝て、起きて、家事して仕事行って、帰宅して、ブログの存在を思い出す。
だんだん全てが面倒に思えてくる。

これは危険だ!反省タイムに入ろう。


初心者なのに立派にやろうとしていないか

自分、カッコつけようとしすぎていない?
10記事しか書いてないのに、良い記事を書こうとしていない?

始めから完璧を目指してしまうと、大抵の場合は悪い結果になる。
自分の理想に届くまで、誰にも見せられない。
誰にも見せなければ、もちろんフィードバックはない。
フィードバックがなければ、改善策がわからない。
いつまでたっても、誰にも見せられない。
そりゃあつらい。

そうやってモジモジしているうちに、
ブログ=つらい
の等式ができてしまう。

できてしまうと、ますます書けなくなる。負のスパイラルの完成だ。
そりゃあつらい。つらすぎる。

自分で価値を決め付けない

まずは「これ、ゴミ記事かもしれない」と思っても更新しよう。
ゴミ記事かどうかを判断するのは自分じゃない。回線の向こうで判断してもらえる。
自分はもっと好き勝手していいんじゃないか。

そもそも、攻撃的な記事じゃなければ、誰も傷つけないし、損害も出さない。
ゴミ記事は誰も傷つけない。
割り切りと見切り発車の運営で、どんどん行こうじゃないか。
周りの目を気にして何も書けなくなってしまったら、自分が傷ついてしまう。

それに、なんといっても、ブログは加筆修正できる。
「やっぱりこれ、ゴミだわー」とわかっても、後から加工すればいい。
ゴミが宝に化けることはめったにない。でも、少しマシなゴミになればいいじゃないか。

書いていれば、書きさえすれば、前に進める。


書こう。ちょっとマシな自分になろう

日常生活に追われて、その合間にブログの存在を思い出す。という時点でまだまだなんですよね。ブログ運営を生活に染み込ませる。生活の一部にする。日々続けること。これが今の目標です。
何かひとつのことを続けられたら、他のこともできそうな気がするから。

この記事を一年後の自分が読んだら何と言うかな?

(っていうか、この時点でブログ運営記が多いのって、ダメじゃん!)

©2018 気楽生活研究所(仮)